2008年7月3日木曜日

7/3 Today 遣隋使派遣(607)……聖徳太子「日の出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙なきや」

7/3 Today 遣隋使派遣 (607)遣隋使小野妹子が「日の出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙なきや」という聖徳太子の国書を携え日本を出発した。どう考えても「力みすぎ」の国書だ。その国書を受け取った随の皇帝煬帝は、不愉快に思ったものの、さすが大人、礼を尽くして遣隋使を受け入れる。煬帝は悪辣な皇帝として歴史に名を残しているが、このことからも分かるようにわりと出来た人間だった。


「金持ちケンカせず」というところか。

勇ましいウヨはどの国においても貧乏人で低学歴という統計データがあるが、ニッポンはいつからこんなに貧乏な国になってしまったのか。バラマキを続けたせいだ。

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